事業復活支援金の入力について(捕捉)
岡下昌平です。この制度では、2021年の11月、12月、2022年の1月、2月、3月の5つの中から任意に選んだ月で、前年あるいは前前年の同月と比較することになっています。つまり、2021年11月を選択しますと、2020年の11月、あるいは2019年の11月に対して30%ダウンとか50%ダウンとかを比較します。ところが実際のプログラムでは、2019年と2020年の確定申告書に書かれている各年の年収から月額収入を割り出し、これと比較しています。例えば、2019年の収入が120万円であれば、月収10万円ということです。そうして、2021年11月の収入が「0」ゼロであれば、減少率1続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』